うちのハトだと女房言い

イメージ 1


12月5日、冬の嵐が日本列島を走りすぎました。

家の屋根が吹き飛ばされたところもありました。

東京も午後の3時から4時過ぎまで強い雨と風がありました。

品川でも屋根が破れた家があったそうです。

写真は4時ころに、わが家の2階の手摺りにとまって動こうしなかったハトを、

わくわく亭の女房が撮ったものです。

カメラをかまえると、ハトは彼女の方に向いて被写体となることを厭わなかったのだそうで、

「このハトはうちの庭木の陰で生まれた子なのよ」とのたまう。

毎年のようにハトが巣をかけて卵を産み、ヒナが育っていることは本当なのです。

だから、雨宿りしながら、家人がそばに来て写真を撮ってもこわがらないのだと、

女房はいうのです。

写真をUPしろと、うるさくいうので、「うちのハト」として披露します。

しぐれきて 里帰りする うちのハト