芙美子ウイーク
尾道のブログ「おのみち便り」によりますと、作家林芙美子さんの命日6月28日にあわせて、
尾道市では「芙美子ウイーク」というものを設けて、さまざまな催しをするそうです。
「おのみち便り」の記事はこちらです。→芙美子ウイーク
尾道市では「芙美子ウイーク」というものを設けて、さまざまな催しをするそうです。
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発刊日は平成6年です。
「芙美子ウイーク」にあわせるつもりで、この冊子から芙美子ファンが喜びそうな資料をいくつか、お見せします。
ブログUPの為、縮小してあって、記入された文字など読み取り難いでしょうが、おゆるしを。
尾道駅から東へ(地図では右へ)進むと、「一番踏切」が線路を横切っています。
大正5年6月、芙美子さんはここに、5年生として編入学しました。
その小路が海岸の道へ出た左の角、「藤原」とあります。
ここは藤原タバコ店があって、芙美子は16歳のころ、その2階を借りて住んでいました。
ここは藤原タバコ店があって、芙美子は16歳のころ、その2階を借りて住んでいました。
時代は大きく下って、昭和28年に、わくわく亭もまたこの「土堂小学校」を卒業しているのです。
林芙美子さんの、はるかなる後輩に当たるということになります。
校庭にたくさんの生徒たちが集まっています。
朝礼でもしているのでしょう。
卒業生番号、第1837号が「林フミ子」です。
生年月日は、明治36年12月31日と記載されています。