ビリヤードわくわく亭探訪
きょうの散歩コースは「ビリヤードわくわく亭」とその界隈をめぐって、デジカメで現況を撮影すること
にしました。
にしました。
小説「ビリヤードわくわく亭」の冒頭で、その所在地の説明があります。
小説「ビリヤードわくわく亭」が書かれた頃には、2枚目のSTUDIO CITYはまだありませんでした。
これがシネコンですが、裏側には古い撮影所の建物群があります。テレビドラマの撮影などに使っているようです。
ちかく中層のビルに建て直すという建築予定の標識が張りだされています。
これがシネコンですが、裏側には古い撮影所の建物群があります。テレビドラマの撮影などに使っているようです。
ちかく中層のビルに建て直すという建築予定の標識が張りだされています。
ここから駅方向に50メートルも歩くと、ごらんの花屋があります。日が暮れてきたので、イルミネーションがきれいに写りました。先日の雪の残りがまだありました。
そして、やってきたのが、かつて「ビリヤードわくわく亭」があった場所です。
いまは、Clubとなっています。
60分3000円、10%税金という英語の表示があります。外国人の客もあるのだろうか。
いまでは、ビリヤード台は置いてないと聞いています。
急に気温が下がってきたのか、風がズボンの上からも刺すようだ。
マフラーをまき直して、歩いていきました。
所詮、時間に追い越されるのは承知していても、気持ちのどこかには、
時間を置き去りにしていこうという意思があるものか、足が前へ前へと急ぎます。
時間を置き去りにしていこうという意思があるものか、足が前へ前へと急ぎます。