鬼クルミ

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 わくわく亭は殻付きの鬼クルミの写真を撮った。

 この量で1袋、500円。

 鬼クルミが市場に出てくる季節だって。

 わくわく亭の仕事場の女の子が、青森の出身で、京橋にある青森物産品のアンテナ・ショップで

 買ってきた物。彼女は2袋買ったそうだ。


 食べ方を聞いた。


  1.殻付きのままで、一晩水につける。

  2.フライパンでから煎りする。殻を割れやすくするのだ。

  3.トンカチで叩くと、パカンと、二つに割れる。

  4.中の白い果肉を、竹串か千枚通しをつかって取り出す。

  5.すり鉢で、砂糖、醤油を適量加えながら、すり潰す。好みの味になるように、少量の

    水もくわえる。これがクルミのたれである。

  6.つきたての餅を、このクルミのたれにつけて食べる。


 青森では、この季節になると鬼クルミをたくさん買ってきて、餅を食べる支度をするのだそうだ。

 写真の二つに割ったクルミの果肉を取りだして、食べてみた。やわらかくて、香ばしい味覚だ。

 これだと、餅に合うよ。