尾道へ行ってきます
今週は月曜日から今日の金曜日まで、ブログを書かなかった。
暑さに負けたということも理由だろうし(なにしろ、パソコンをひらいても、頭はぼんやりしており、すぐ眠気をもよおすテイタラクだった)、8月31日が締め切りの同人誌原稿を仕上げなくてはならなかったしね。
原稿はおよそ80枚の「奥の池のギンヤンマ」という中編小説を書きました。
少年を主人公にしたスティーヴン・キングなみの恐怖小説に仕上がった(つもり)。
こんな小説書いたのはじめて。
もちろん、純文学の脈絡は外していませんぞ。怖いものの姿を描写するのは、むつかしいけど、
それを造形していく作業はおもしろい。
さて、明日の土曜は姫路へ行って、「姫路文学」の合評会。そのあと酒宴があり、それから二次会。
二次会には日本舞踊家の坂東師匠と会えるから、たのしいね。
日曜は尾道まで脚を伸ばすことになりました。尾道の詩人花本さんと会うことになったものだから。
花本さんとはお互いの著書や雑誌を交換したり文通をしたりと、ひさしく交流はありましたが、お目に掛かるのは、実はこれがはじめて。
なにしろ、花本さんは、僕が高校生のころに書いていた小説を、すでにそのころ、「ほとんどの作品を
読んでいました」とおっしゃるのだから、びっくりしたお人。とてもありがたい理解者です。
感激の初対面は新尾道の駅で。
そんなわけで、「わくわく亭雑記」は、また土、日も休みます。
暑さに負けたということも理由だろうし(なにしろ、パソコンをひらいても、頭はぼんやりしており、すぐ眠気をもよおすテイタラクだった)、8月31日が締め切りの同人誌原稿を仕上げなくてはならなかったしね。
原稿はおよそ80枚の「奥の池のギンヤンマ」という中編小説を書きました。
少年を主人公にしたスティーヴン・キングなみの恐怖小説に仕上がった(つもり)。
こんな小説書いたのはじめて。
もちろん、純文学の脈絡は外していませんぞ。怖いものの姿を描写するのは、むつかしいけど、
それを造形していく作業はおもしろい。
さて、明日の土曜は姫路へ行って、「姫路文学」の合評会。そのあと酒宴があり、それから二次会。
二次会には日本舞踊家の坂東師匠と会えるから、たのしいね。
日曜は尾道まで脚を伸ばすことになりました。尾道の詩人花本さんと会うことになったものだから。
花本さんとはお互いの著書や雑誌を交換したり文通をしたりと、ひさしく交流はありましたが、お目に掛かるのは、実はこれがはじめて。
なにしろ、花本さんは、僕が高校生のころに書いていた小説を、すでにそのころ、「ほとんどの作品を
読んでいました」とおっしゃるのだから、びっくりしたお人。とてもありがたい理解者です。
感激の初対面は新尾道の駅で。
そんなわけで、「わくわく亭雑記」は、また土、日も休みます。