2008-05-10から1日間の記事一覧

高麗神社の作家たち(3)

本殿の扁額である。 本殿の石段下の中庭に、この歌碑がある。 民俗学者であり作家でもあった折口信夫は、歌を詠むときは「釈迢空」の名前をつかった。 歌碑の歌は万葉仮名がつかわれているので、読みにくい。 写真をズームアップしてみると、つぎのように書…