岩品健介さん逝く
「姫路文学」同人だった岩品健介さんが、2月25日亡くなった。
91歳だった。とても元気な人で、100歳までは寿命のある人だと思っていた。
亡くなる3日までは、いつもと変わらず、元気だったらしい。
急に食欲がなくなり、脱水症状がみられたので、娘さんが救急車を呼び、病院へ送られたが、
救急車のドライバーに、自分は病人ではないので病院へ行く必要はない、
間違って救急車を呼ぶ件数が増えているそうだが…などと話しかけていたそうだ。
入院したその夜、息子、娘、孫たちに見守られながら亡くなった。
病気で寝込むこともなく、まさに命の木が枯れるような最期だった。
告別式は3月6日に所沢市斎場で行われ、わくわく亭は友人の滝沢氏と参列した。
よく高宮氏と4人で、芝居を見に行き、その後居酒屋で劇評をして楽しんだものだが、
4人のうち2人は鬼籍の人になった。
91歳だった。とても元気な人で、100歳までは寿命のある人だと思っていた。
亡くなる3日までは、いつもと変わらず、元気だったらしい。
急に食欲がなくなり、脱水症状がみられたので、娘さんが救急車を呼び、病院へ送られたが、
救急車のドライバーに、自分は病人ではないので病院へ行く必要はない、
間違って救急車を呼ぶ件数が増えているそうだが…などと話しかけていたそうだ。
入院したその夜、息子、娘、孫たちに見守られながら亡くなった。
病気で寝込むこともなく、まさに命の木が枯れるような最期だった。
告別式は3月6日に所沢市斎場で行われ、わくわく亭は友人の滝沢氏と参列した。
よく高宮氏と4人で、芝居を見に行き、その後居酒屋で劇評をして楽しんだものだが、
4人のうち2人は鬼籍の人になった。