というタイトルで全米チャートで首位を獲得したことは日本でもよく知られている。
当時、何故「すきやき」などというヘンテコな題にしたのか訳がわからなかった。
どうせ
坂本九が歌う日本語歌詞は理解されないのだから、いかにも日本的な、「すし」だとか
「フジヤマ」とか「
ゲイシャ」とかつけないと注目されないから、という販売宣伝的理由が
あるのだといわれて、そういうものか、日本の楽曲はその程度のうけいれかと、思ったものだ。
あれから50年が過ぎて、
オノ・ヨーコ訳詞「ルック・アット・ザ・スカイ」としてようやく
からリリースされるという。