電子書籍化

紙の本ではなく、パソコン、スマートフォンやタブレット端末で読む電子書籍があります。

紙の本より安くて携帯に便利で、場所をとらない、などの利便性からアメリカでは紙の本より

電子書籍が売り上げが多くなったとか。

日本ではまだまだで、毎年のように「電子書籍元年」という言葉を繰り返し使っているが

電子書籍化のスピードは遅い。

そんな状況の中で、わくわく亭の既刊１１タイトルがすべて電子書籍化されました。

まず５タイトルが８月１６日に配信されました。

価格は紙の本の５０％になっています。

まだわくわく亭は、どうやってダウンロードするのか、よくわからなくて、「立ち読み」も

購入もしてはいませんが、本というか出版の歴史が変わりつつあることだけは実感します。

配信されている「電子書籍ストア」リストがあります。

２６社もあるんです。

これにＡｍａｚｏｎのＫｉｎｄｌｅストアが加わればほぼ１００％になります。

•eBookJapan
•エルパカBOOKS
•GALAPAGOS STORE
•紀伊國屋書店Kinoppy
•コープデリ eフレンズ電子書店
•koboイーブックストア
•コンテン堂
•セブンネットショッピング
•ｄマーケットBOOKストア
•DIGITAL e-hon
•どこでも読書
•TOP BOOKS
•Neowing
•Varsity Wave eBooks
•ひかりTVブック
•BooksV
•BOOKSMART Powered by BOOKER’S
•ブックパス
•BookLive!
•BookLive! for Toshiba
•honto
•本よみうり堂デジタル
•漫画全巻ドットコム
•MOBI-BOOK
•Yahoo!ブックストア
•ReaderTMStore

サンプルとしてシャープの「Ｇａｌａｐａｇｏｓストア」の画面を紹介します。

電子書籍ってどうやって買うのか、やってみたい方はテストしてみてください。