長編「秦淮遊廓細見」完結する

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雑誌『別冊関学文芸』の43号から45号まで3回連載した「秦淮遊廓細見」が完結しました。

3回を合計するとおよそ150ページで、原稿用紙にすると約420枚ほどになります。

1年半くらいかけて書いたもの。

書き終えて振り返ってみれば、冗長な部分もあるので、かなり刈り込んで、340~350枚

くらいにしなければ本にはできないだろうと思っています。

14人の友人に掲載誌を送ったので、その感想が待たれます。