ミス尾道

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twitterの投稿で3月6日に、2011年度のミス尾道が選ばれたことを知りました。

ヤジウマ心から、写真を見つけました。

報道記事によると、ミス尾道尾道港祭協会というところが募集をするらしい。

ミス尾道に選ばれると4月30日の「尾道みなと祭」でデビューし、1年間尾道の観光を

PRすることになるのだそうです。

「2011ミス尾道」に選ばれたのは、会社員の馬原美晴さん(29)と、イラストレーターの

永田冴さん(20)の2人。ともに尾道市向島町在住の女性らしい。

2人選ばれたのは、選考委員の目から甲乙がつけがたかったのだろう。

それにしても、応募者が9人だった、という記事には少々おどろいたというか、さびしいな

という印象です。

ミス日本、ミス東京、ミスワールド、ミスインターナショナルなどなど、ミス○○の

全盛時代があって、全国津々浦々ミス○○が誕生したものですが、やがてどこでも

応募者が減少するようになり、廃止になったところも多いとききます。

ミス尾道への応募者が9人だったのも、そうしたミスコン離れの風潮のあらわれでしょう。

しかし、いまや尾道市町村合併により人口は15万人の市です。

元気のいい若い女性から、せめて100人くらいに応募して貰いたいと思うのですが。

どうでしょう。