こどもエコ絵画コンクール

午後の散歩をしていて、京橋のブリヂストン美術館が展示している「こどもエコ絵画コンクール」

(第6回)の入選作品を見た。

美しい地球環境を守ろうという趣旨で、募集される子供達の絵画コンクールだ。

入選作品は、賞品と表彰のほかに、ごらんのエコカーの車体を飾る栄誉も与えられる。

わくわく亭が気に入った3点を紹介しよう。

尾崎巧くん(10歳)「海中にイカのいる風景」
イカの描写がすこぶるユニークで、おもしろい。
イカもそうだが、水の透明感がうまく描かれている。

イメージ 1


堀部莉央さん(7歳)「つばめの親子」
特選。
《親ツバメが子ツバメにトンボをとってきて食べさせています》というコメントあり。
すぐれた観察力のある作品です。

イメージ 2


相原加奈さん(6歳)「たいようととり」
特選。
《わたしは、かみやま森林こうえんが大すきです。みどりをみると、おちつきます。
 こうえんで大きなとりをみたので、げんきなとりをかきました》

元気に生命力にあふれた鳥が、縄文人が描いたかのように力強く描かれており、真っ赤な太陽も力強い。

6歳の加奈さんも、きっと元気はつらつの女の子だろうな。

イメージ 3



イメージ 4