こどもエコ絵画コンクール

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ツムラのキリンから、広い八重洲通りを横断すると、天下に名高いブリジストン美術館があります。

その日本橋中央通り側のウインドーの中に、いまたくさんの子供たちの絵画が展示されています。

毎年ブリジストンが募集する「こどもエコ絵画コンクール」の入選作品の発表展示です。

ことしのテーマは「まもりたい自然、まもりたい風景」

最終選考の6作品から、わくわく亭が選んだ一番好きな作品が、鈴木凛太郎くん(11才)の

「日本の四季・大好きな春」です。

鈴木くんが自作にそえたメッセージがカッコイイ。

温暖化が進む地球、日本の美しい四季がなくなってしまうのではないかと心配になります。

春の野原に咲く花や昆虫が、いつまでも変わらない姿でいられるようにと願いをこめて、

大好きな春の絵を描きました。

入選作品はベンツのボディー全面に焼き付けられて、エコカー(?)として展示されます。

鈴木くんの「大好きな春」の絵は、ボンネットに焼き付けられて、輝いています。

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